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現在高校教師として教鞭をとっている低スペック喪女です。はっきり言って毎日が地獄!だけど、喪女なりに上を目指して頑張る日々を綴ります。
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大学に入学した私は、今度こそ楽しい学生生活を送る!と意気込んでいました。




隣の県の大学に進学した私は、同じ大学に知り合いがいないことがとても嬉しかったんですね。




運よく実家は駅から近く、隣の県といっても大学までは徒歩と電車で合計1時間15分ぐらいで通えたのです。




まずは友達づくり!と思っていましたが、ここでもコミュ障とKYが災いし、孤立とまではいかなくてもあまり友達ができませんでした。




1人で学食を食べる日も結構ありましたし、移動教室も1人で移動することが度々ありました。




バイトは最初、スポーツジムのインストラクターをしましたが、これは半年ぐらいで辞めました。




その後は出版社、コンビニ、巫女、飲食店、短期バイト、試験監督と色々なバイトをしました。これら以外にも遊園地で短期バイトをしたり、食品工場でひたすらパック詰めや野菜を切る作業なんかもしましたが、どれも今となっては良い思い出です。




ただ、食品工場のバイトは立ちっぱなしで同じ姿勢が多く、腰も足も痛くなって私は二度とやりたくないと思いました。逆に試験監督のバイトは日給も良く、大学のバイト紹介で掲載される度に申し込んでいました。





しかし、バイトをするにもしんどいのに、こんなことで社会人が勤まるのかな・・・と私は将来を危惧するようになっていました。





就職活動では「高校時代に部活で全国優勝」という肩書があったため、書類選考も通りやすく運良く誰もが知っている総合電機メーカーに就職することができました。





本当に30社~50社と受けましたが、書類でダメな会社もあればトントン拍子で選考が進む会社もあって、新卒のときは「数打ちゃ当たる作戦」「当たって砕けろ」が一番有効であると感じました。時間の無駄に思うかも知れませんが、行きたい会社は手当り次第に受けたほうが良いです。





しかし、なぜコミュ障でFラン喪女の私が大手に就職できたのか。それについては、テーマ「転職活動」で詳細を書きたいと思います。





そして、現在32歳で転職活動をしていて感じるのは「新卒」という肩書は想像以上に効果があったんだということです。今、新卒で入社した総合電機メーカーに転職しようと思っても99%無理だと思います。



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