現在高校教師として教鞭をとっている低スペック喪女です。はっきり言って毎日が地獄!だけど、喪女なりに上を目指して頑張る日々を綴ります。
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中学受験に失敗して公立中学へ通うことになったのですが、これが地獄の始まりでした。
私が通っていた中学校は地元でも荒れていると有名な中学校で、そこへ通いたくないばかりに私立へ通う人も沢山いました。
地域がらの問題もあって、治安が悪くヤンキーやヤ〇ザが多い地域から通っている生徒が半分ぐらいいたので、お父さんがヤ〇ザ、お母さんが水商売なんてザラにいたわけです。
まず、授業は成立しない、授業中でも平気で立ち歩く、少年院へ送られた生徒、病院送りになった先生、ガラスは割れる、授業はビデオ鑑賞の日々でした。
中学校名を言うだけで入塾を断られたこともありました。
そんな中学でしたから、コミュ障でブスの私が平穏に暮らせるはずがありません。
孤立はもちろん、毎朝廊下を通るたびに「きも」「スカート長すぎ」「暗っ」等と言われていました。完全無視するしかなかったんですけど、いつも次は何言われるんだろうって脅えていました。
席替えのときも、私の隣を嫌がる男子がいて「無理!」と騒がれたこともあります。
お前は小学生か・・・と言いたい気持ちを堪えつつ、転校したいと毎日思っていました。
特に私を嫌っていた男子生徒の名字がコ〇マ電気と同じだったことから、その店で買い物するのが絶対に嫌だったぐらい私も彼が嫌いでした。
中学のときの楽しみはアニメを見ることで、アニメイトにめっちゃ通っていました。学校から帰るとアニメを見るかゲームをするか食べるか寝るかの生活でした。笑
そんな私でしたが、なんとか地元の公立高校に合格して通うことになったのでした。
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